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昨日、深大寺城跡の広場にヒメジョオンが一面に咲いているのを見つけた。今日、もう一度じっくり撮影しようと行ってみてびっくり!
水生植物園から坂道を登って行くとガーという機械の音が響いてきた。まさか!と思い、広場に出てみると案の定ヒメジョオンが全部綺麗さっぱりと刈り取られていた。
なぜ丁度見頃のときに刈り取ってしまうんだろう?雑草でも一面に咲いていれば綺麗なんだけれども、管理者には分からないんだろうな。雑草は不要なものとの考えしか思い浮かばないのか。
いや、管理者なんて現地を見ているわけではないんで、管理を委託された業者が時期になれば雑草の刈り取り作業を機械的にしているだけなんだろうな。要するに利用する人のことなんて考えていないんだ。
写真は昨日の様子です。今日は刈り取られて何もありません。
「雑草は 美しくても 不要物」