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神代植物園の臨時駐車場に映画のオープンセットを作っている。
深大寺から自由広場に行くときにここを通るのだが、しばらく前からこの写真の状態が続いている。前の方は綺麗にお化粧しているのだろうが、裏は骨組みだけで終わりである。
これで映画になった時には立派な建物に見えて、誰も裏側を想像しないであろう。世の中は、この様に見えるところだけはきちんとしているが、見えないところは手を抜いているものが多い。
金メダル確実といわれた男が、不甲斐なく負けてしまった。見えないところに手抜きが有ったのではないかなと、これを見てふと思った。
「映画見て 裏側を誰が 考える」