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昨日と今日、バスツアーで会津地方を旅行した。
見学地は塔のへつりと大内宿、会津武家屋敷と桧原湖・安達太良山なのに宿泊地が南の端の会津高原・高杖スキー場だったので、田島町を3回も通り抜けた。
それで気が付いたのだが、雪国では瓦屋根が無いことだ。ほとんどがトタン屋根でなんとなく薄っぺらな印象を受けた。おそらく、雪の重さに耐える為に屋根を軽くしているのだろう。
しかし会津武家屋敷も喜多方で見た蔵作りの工場も瓦屋根だった。これらの建物はしっかりした大黒柱が有って屋根を支えているのであろう。今の建物には大黒柱が無いのでトタン屋根にしないと雪の重さに耐えられないのだ。
会津へ来たなら喜多方ラーメンということで、昼食は喜多方ラーメンだった。喜多方は蔵とラーメンの町だそうでラーメン工場が蔵作りで美しかった。その工場には観光バスが沢山停車していて大食堂にも次々と客が来て食べて出て行った。
「ラーメンは どこで食べても 同じ味」