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一昨日の日曜日のNHK大河ドラマにはあきれた。
「伊藤が近藤と1対1で会って近藤を殺害しようとするが、近藤の説得にあって思いとどまる」というところまでは何の問題も無い。その後がでたらめである。「思いとどまって近藤の別宅から伊藤が帰る途中で、新撰組の跳ね上がりに伊藤が殺されてしまう」というのはあり得ない。これでは、伊藤は近藤を殺害した後、近藤の別宅から無事に帰還できる手立てを考えなかったことになる。NHKもたまには間抜けなドラマを作るものだ。
と、昨日書くつもりが写真が無いので今日にした。今日は久しぶりに晴れて暖かな日差しの中、山茶花の咲く道を散歩した。青空が広がり白い花が一段と白かった。
「晴れた空 山茶花の道 散歩する」