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朝は寒かったけれども、太陽が出ると暖かくなった。
午後、水生植物園に行くと太陽の位置が低いので、半分は日陰になっており、冬が近づいていることを実感した。しかし草紅葉の色付きは悪く、まだ緑の葉を付けたツリフネソウが咲いていた。
今年は紅葉がなかなか進まず、紅葉せずに散っていく葉も多い。ユリノキの黄色い色付きは早かったもののその後の色付きが続かずに枯葉色になって散ってしまう。そんな落ち葉をカサカサと踏んで、深大寺の境内を通り抜けて乾門から裏通りへ出ると落ち葉を焚く匂いがした。振り向くと裏通りにも太陽が入り込んでいた。
「落ち葉焚き 光が射し込む 裏通り」