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久しぶりに電車に乗って高幡不動尊へ行った。
準特急が来て乗ったが、今日は飛田給と東府中に停車したので、サッカーと競馬がある日だということが分かった。
高幡不動の駅で大勢降りたが、若い人達は左のモノレールへ年配の人達は右側の不動尊へ向かった。山門をくぐり、土方歳三の銅像を眺めてから五重塔の周辺へ行くと大勢のカメラマンが紅葉を撮影していた。モミジが赤や黄色に紅葉していたが、太陽が射し込んでいないのでモミジの色が出ていない。
山に登って鐘楼の近くに行くと西日が差し込んでいて、モミジが真っ赤に燃えていた。土方歳三はこの燃えるような紅葉を見て新撰組を創ったのかもしれない。
「歳三も 見たか真っ赤な 紅葉を」